新しいサービスについて検討する価値

便利なサービスを受けるには、その分のお金が必要になるので、慎重に費用対効果を見極めなければならない場合もあります。 その一方で、お金を払ってそのサービスを受けることが、長い目で見ると節約につながったり、幸福度を増す結果になることもあります。


最近では光通信に切り替えることを勧める業者からの電話や戸別訪問を受ける方も少なくないと思います。 ところで、そのような光ファイバーの導入にはメリットがあるのでしょうか。


とくに現在のところADSL回線などによってインターネットが使用できる環境にいる場合には、わざわざ光通信に切り替える必要があるのだろうか、そのように考えるのももっともなことです。


それほどサービスの質に違いがないのであれば、現状維持でも問題はないでしょう。 さらに、サービスの移行に伴って費用が掛かる場合には、なおさらそこまでする必要があるのだろうか、そのように自問してみたくなるものです。


たしかに、光ファイバーを利用するためには、そのための工事が必要になりますし、初期費用が発生します。 ところが、キャンペーンやキャッシュバックによって、実質初期費用が無料になる場合もあります。 問題となってくるのは、サービスにどれくらいの違いが発生するのかという点です。


これは実際に光通信を利用してみるとわかることですが、通信速度と安定感には大きな違いがあります。 ADSLの場合は、電話回線を利用しているため、電話がかかってくると途端にインターネットの使用環境が不快なものになる場合や、基地局との距離などの問題によって通信速度がかなり遅くなるケースもあります。


光ファイバーを利用した通信では、そのような不安定さが感じられず、しかもその速さはADSLとは比べ物になりません。 インターネットを光に切り替えることの副産物として、インターネット回線を利用した電話サービスの利用を開始することができます。 最近では固定電話の加入権をもっておらず、携帯電話のみ使用しているという方も少なくないと思います。


そのような場合でもサービスを受けることができますし、電話の加入権を持っていて、電話番号がある場合にはそのまま継続してその番号を使い続けることができます。


電話の利用頻度にもよりますが、光通信による電話で電話代が大幅に削減できる可能性があるのです。 光のしくみなど、難しい話はよくわからないとしても、時代の進歩と共に出てくるサービスを賢く利用することによって、生活の質を向上させたり、節約を期待することができます。


まだ光の導入について検討したことがないという場合は、いちどその可能性について試算してみると良いかもしれません。

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